日時:平成27年1月21日(水) 午後3時~5時
場所:衆議院第一議員会館 大会議室
演題:あの世はある!-ヘミシンクが可能とする死後体験-
さかもと まさみち
講師: 坂本 政道 氏 http://www.aqu-aca.com/
モンロー研究所 レジデンシャル・ファシリテーター、
(株)アクアヴィジョン・アカデミー 代表取締役
国際生命情報科学会(ISLIS) 理事、 元 ソニー㈱ エンジニア
内容
人は死んだらどうなるのでしょうか。
これは人類にとって長い間の謎でした。その答えを得るには、実際に向こうの世界を訪れるしかないのですが、ロバート・モンローの開発したヘミシンクという音響技術を使えば、それが可能になったのです。
こう言うと、本当に死後世界へ行ったということが科学的に証明できるのか、と聞かれます。今のところ、答えは残念ながらノーです。体験はあくまでも主観的なものであり、客観的な証明は難しいところがあります。
ただ、これまでにアメリカで、そして日本で、合計5000人以上の方がヘミシンクで死後世界を訪れています。多くの方が、死んだ家族や知人に会い、話をしています。その体験のリアルさや、出会いによる絶大な癒しの効果から、体験が現実だと受け止める方も多数います。
何よりも大きいのは、家族や知人を亡くして悲しみや喪失感にさいなまれている方々が、亡くなった人に会うことで、悲しみが癒され、自分の人生を先へ進めるようになるということです。こういう方にとって、科学的な証明は必要ないのです。こういう事例は数多く存在します。
今回の講演では、まずヘミシンクの原理からお話しし、それによって明らかになった死後世界の構造について、実際の体験例をまじえながらお話ししたいと思います。整え方を自らの体験を交えてお話しさせていただければと思っています。
講師自己紹介
954年生まれ。
東京大学理学部物理学科卒、カナダトロント大学電子工学科修士課程修了。
1977~87年、ソニー(株)にて半導体素子の開発に従事。1987~2000年、米国カリフォルニア州にある光通信用半導体素子メーカーSDL社にて半導体レーザーの開発に従事。2000年に変性意識状態の研究に専心するために退社。2005年2月、ヘミシンク普及のために(株)アクアヴィジョン・アカデミーを設立。1989年にロバート・モンローの本を読んだことがきっかけで体外離脱を頻繁に体験し、人生観が180度転換した。モンロー研究所でのヘミシンク・セミナーに通い、モンロー研公認トレーナーになる。ヘミシンク・セミナーを開催するかたわら、ヘミシンクで体験した事柄を本として出版。本は30冊を越える。
主な著書:
「死後体験シリーズⅠ~Ⅳ」「ベールを脱いだ日本古代史」 「あの世はある!」
(以上ハート出版)
「死ぬことが怖くなくなるたったひとつの方法」(徳間書店)。