日時:平成25年2月21日(木) 午後3時~5時
場所:衆議院第一議員会館 大会議室 (地下1階) 予定
演題:「いろは呼吸書法」-日本人としての有用性-
やまもと こうき
講師 山本 光輝 氏
光輝書法会主宰・合気道師範
http://yamamotokouki.com/
内容
「いろは・ひふみ書」と「いろは呼吸書法」を世に広めることが、日本民族とひいては人類に対する貢献であり、天に対する報恩であろうと、30余年書き続けてきました。これを実践した方々から「学校で、いじめられなくなった」「りんご農園のりんごが、全く落ちなくなった」「地震の災害がほとんどなかった」などなど、びっくりするような体験が多数寄せられています。なぜそのような奇跡的なことが起きるのか。
今回 講演の機会をいただき、その神髄と、大和心を持った日本人に、なぜ「いろは呼吸書法」の実践が喜ばれ、且つ又、有要なのかをお話しさせていただきます。
<いろは呼吸書法とは>
深い呼吸をしながら、「いろは歌」「ひふみ祝詞」を声に出して筆で書く書法であり、
山本光輝自身の、長年の武道と書道の経験から創案された独特な長呼気・腹式呼吸書法です。「初めに言葉ありき」と言われる通り、日本語の原典であり、文字のすべてを顕している「いろは歌」と「ひふみ祝詞」。「いろは・ひふみ」は四十八神(よそやしん)と呼ばれ、一語一語が神の名前・姿(波動の形)を表し、その48文字の中に、森羅万象のすべての神が宿っていると言われます。その言霊を発声しながら書くことで、宇宙に充満している言霊の響きと共鳴を起こし、人体にこびり付いた罪や穢れを消し去り、魂と土地の浄化・更に覚醒を促します。「文字、腹式呼吸、書く動作」の3つが組み合わさることで、誰でも簡単に、また楽しく書けるようになります。『武』の究極は『書』なり、と中国のことわざにもあるように、武道の極意から生まれた、いろは呼吸書法は、『健康』・『美容』・『教育』・『環境』・『農業』など、様々な分野で効果的な体験が寄せられています。
講師自己紹介
書家・合気道家。合気道師範(7段)
27歳の時に合気道開祖・植芝盛平翁に師事。
国会議員会館にて15年間合気道を指導する。 32歳の時、前衛書道に出会い1980年より『いろはうた、ひふみ祝詞』のみをテーマに書き始め、合気武道と書道の融合「いろは呼吸書法」を創始する。書から非常に高い波動が検出され、「治癒能力の高い、人類に福音をもたらす書である」ドイツの医学者からの礼状が評判となり、以後 精力的に全国また海外(欧州各国、米国、ブラジル)で講演や指導を行い、数多くの個展、展覧会を開催。2010年「いろは呼吸書法誕生30周年祭」を奈良薬師寺で開催。
2012年読み聞かせ絵本「きみがよものがたり」の筆文字(書)を揮毫。現在「光輝書法会」を主宰し、大地の浄化・活性と、人々の心身の健康と魂の浄化・覚醒を願い「いろは呼吸書法」の講習、講演、指導に当たる。
また、地球への感謝・浄化を祈り、書画を伊勢神宮、熱田神宮など全国各地の神社・仏閣・施設などに奉納、献上している。